Trouble Everyday

青山陽一OFFICIAL BLOG
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1/30セットリスト
Lonesome Invader Tour 2011@名古屋・大須モノコト
出演:青山陽一(vo,eg)

(1st set)
01. Tragic Magic Home
02. Empty Song
03. 難破船のセイラー
04. 25時
05. Seven Deadlines
06. 休符を数えて生きるのは
07. Hideaway
08. So Far, So Close

(2nd set)
09. Vampire
10. Hard Working Man
11. 毎度の調子
12. チョコレイトで飛ぶ
13. 最後はヌード
14. 4D Raven
15. Lonesome Invader Theme
16. Just One Note

(encore)
17. Can't Find My Way Home(Blind Faith)
18. 地底へGO


1/29セットリスト
Lonesome Invader Tour 2011@大阪・梅田ムジカジャポニカ
出演:青山陽一(vo,eg)
ゲスト:西村哲也(vo,ag)

※青山出演分のみです。

●青山陽一
01. 難破船のセイラー
02. Come And Go
03. Freedom
04. 25時
05. 毎度の調子
06. Hard Working Man
07. Can't Find My Way Home(Blind Faith)
08. ジャガーの爪
09. 最後はヌード

●青山陽一&西村哲也
10. オサラのノクターン
11. Trombone Necked Girl
12. 追憶カフェ
13. ケンとメリー(BUZZ) 
14. Underground
15. ないしょの茂みにて

(encore1)
16. Confession
17. Slit No.1

(encore2)
18. Baby Fields
ベテラン
このところ来日アーティストのライヴを3つ立て続けに見ました。

中野サンプラザのデイヴ・メイスン、ビルボードライヴ東京のロス・ロボス、丸の内コットンクラブのチップ・テイラー。
実にみな還暦前後。デイヴとチップはもちろん60代も半ばになってるし、ロス・ロボスの面々だってコンラッド・ロザーノがそろそろ還暦、他のメンバーも50台後半。ロック・ミュージシャンの高齢化もますます進み、自分が音楽始めた頃に憧れたスター達は軒並み老境に入ってきているわけで、ルックスも変わってきたし、若い頃とは違うと思わされることも多いわけです。

しかしながら、やはりこの世代の「強さ」を痛感せずにはおれない、どれも非常に充実した内容だったのですよ。この3組に限って言えば、それほど華やかなスター街道を歩んだわけではない人たち。ヒット曲がたくさんあるわけではなかったり(それでもあるだけ良いんだけど)、裏方のイメージが強かったり。しかし、どの人も歳をとったからといって音楽をやめるような人たちではないわけですよ。太ろうがハゲようが、メインストリームから離れようが、生演奏のパワーも技術もどんどん上向いて、ますます血気盛んに、それを必要としている人のもとへ、どんなに遠い場所にでも音楽を届けに来てくれる。ありがたい。

デイヴのさらに張りと艶を増した歌声とギターにはびっくりしたし、 ロボスの面々もますますやんちゃに、置いてあったセットリストまったく無視の自由自在な演奏を繰り広げ、チップはまるでアメリカのどっかのバーにいるように観客に語りかけ、ワイルド・シングのコール&レスポンスを強要(笑)。どの人も肝の座ったとんでもない人達ですよ。こういうものを見て何も感じなかったら嘘だよね。

日本でもこういう風に音楽が育っていったらいいなあと本当に思います。
やる方も全力で入魂して、後世に残して恥ずかしくないモノを作っていかないと。
今年もやるべきことが沢山ありますよ。うむ。






久々の4人ライヴ
14日の久々の4ピース、ご来場くださった皆さんありがとうございました。
千ヶ崎くんのベースが入って、安定感のあるサウンドだったと思います。
伊藤くんもベースラインから離れたことで自由に弾いてたし、
もちろんムーさんの心地よいグルーヴの上でみんなイイ感じのを連発してましたね。
自己評価としては終盤あれこれコケたりしたのが若干悔い残ってますが、
新曲もいくつか演奏できたし、新しいアルバムをスタートするいいきっかけになりそうなライヴになったんじゃないかと思ってます。

寺尾紗穂さんの弾き語りも実に濃密な世界でしたねー。
予定日が近いというのに出演してくれて、素晴らしいパフォーマンスでした。
やっぱり前時代のオッサン的には(笑)連想してしまうのはローラ・ニーロだったりするけど、
ご本人はそんな誰それっぽいとかいうことなんか気にせず、彼女にしかできない音楽を一途にクリエイトしてるのに違いないわけで、そんなピュアな姿が非常に眩しく映りました。

BM'sソロ写真アップしときます。



1/15セットリスト
季刊「analog」presents『出張!和久井アナログ塾vol.9』@武蔵小山Again
出演:和久井光司、森山公一、伴慶充
ゲスト:青山陽一

※青山参加分のみです。

●LIVE
・休符を数えて生きるのは
・Just One Note
・Can't Find My Way Home(w/和久井光司ag、森山公一perc、伴慶充perc)

●青山Selection
・Georgia On My Mind(The Spencer Davis Group/The Second Album/1966)
・Inspiration Information(Shuggie Otis/Inspiration Information/1974)
・Love Wheels(Booker T & the MG's/Universal Language/1977)
・Chinatown Blues(The Sunset Gang/Rhythm Romance/1981)
・東京ワシントンクラブ(井上陽水/東京ワシントンクラブ/1976)

●私だけの名盤コーナー
・燃えよドラゴンズ1975(南利明)
1/14セットリスト
2011年新章突入・BM'sはどこへ行く? 
〜BM's「Can't Find My Way Home」コンテスト世界2位記念?ワンマン〜
@南青山マンダラ
出演:青山陽一 the BM's(青山陽一vo,g/中原由貴dr,cho/伊藤隆博key,cho/千ヶ崎学b)
ゲスト:寺尾紗穂(vo,pf)

(1st Set)
01. Black Taxi
02. 休符を数えて生きるのは
03. Come And Go
04. Blow Wind Blow
05. 25時
06. Empty Song
07. 毎度の調子
08. 最後はヌード

(2nd Set)
09. 指(寺尾紗穂solo)
10. あなたの景色(寺尾紗穂solo)
11. 酒場の歌(寺尾紗穂solo)
12. お天気雨(寺尾紗穂solo)
13. かくれてないで(寺尾紗穂 with 青山陽一 the BM's)
14. ねえ、彗星(寺尾紗穂 with 青山陽一 the BM's)
15. Can't Find My Way Home(Steve Winwood)
16. 難破船のセイラー
17. 吉祥寺デイズ
18. Quick Talk

(encore)
19. Bright Lights Bugcity
20. Rainbow(with 寺尾紗穂)
21. Starlab
リハ順調
昨日もBM'sリハ。
ゲストの寺尾紗穂さんをお迎えして、セッションのリハなんかもやったのでした。

ほぼ初顔合わせにもかかわらず、慌てる様子なども全くなく悠然とピアノを弾き歌う。
バンドサウンドの中でも無理なくスっと抜けてくる声も素晴らしい。
BM'sとのコンビネーションもかなりの見どころかと思いますよ〜。


これは14日にやる曲ではないけど。 2009年の寺尾さんのライヴ映像。


さて、14日のライヴですが、
ご予約くださった方、前売りを買ってくださった方に、 
未リリース曲2曲のライヴを収録したDVD-Rのお土産付きとなりました。 
数に限りがありますので、当日券の方は先着順となりますが、 
予約は今からでも遅くありませんので、
枚数、ご連絡先を明記の上、info@yoichiaoyama.comまでご連絡ください!

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青山陽一 the BM's (Quartet) 2011年新章突入・BM'sはどこへ行く? 
〜BM's「Can't Find My Way Home」コンテスト世界2位記念?ワンマン〜 

1/14(金) 南青山MANDALA 
開場18:30/開演19:30 
出演:青山陽一(vo,g)、伊藤隆博(key)、中原由貴(dr)、千ヶ崎学(b) 
ゲスト:寺尾紗穂 
チケット料金:4,200円(1ドリンク付) 
■mail予約: 
 お名前、枚数、連絡先明記の上、 info@yoichiaoyama.com までお願い致します。 
■チケット取扱: 南青山マンダラ店頭 
●お問合せ: 南青山マンダラ/03-5474-0411 
謹賀新年
もう2011年も明けて3日経ってしまいましたが、明けましておめでとうございます。
どんなお正月でしたか?

ワタシは今年も長野の実家に顔出したりしてましたが、
年末年始ずっと雪、という恐ろしい予報を目にして、相当な覚悟をして出かけたというのに、
実際はちょっとチラついた程度で拍子抜け。
まあ夜になればかなり寒いわけですが、それでも昔の豪雪ぶりからすれば、
このへんの気候もずいぶん変わったなーと思いますな。

さてさて。
今年は自分の新しいアルバムを作る年にしたいというのもあるし、
GRANDFATHERSのほうも水面下であれこれ動いていたり、
少しずついろんなことが形になっていきそうな予感です。

そのとっかかりになる、久々4人編成の青山陽一 the BM'sのライヴが迫ってます!
厳密には2008年に数曲4人で演奏してますが、ワンマンは2006年以来。
当夜はニューアルバム収録予定の新曲もお披露目したいと目論み中。
これがガツンと盛り上がれば、今年も続けていけるモチベーションがぐっとアップします。
巷の不況もどん底と言われて久しく、皆さんも厳しい中あれこれお忙しい毎日でしょうが、
ここでしか聴けない音楽を力いっぱい歌い、演奏するつもり。
我々にどうか力を!

素晴らしいシンガー/ソングライター&ピアニスト、寺尾紗穂さんも
休養中の身ながら応援に駆けつけてくれます!
こちらもお楽しみに。

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青山陽一 the BM's (Quartet) 2011年新章突入・BM'sはどこへ行く? 
〜BM's「Can't Find My Way Home」コンテスト世界2位記念?ワンマン〜 

1/14(金) 南青山MANDALA 
開場18:30/開演19:30 
出演:青山陽一(vo,g)、伊藤隆博(key)、中原由貴(dr)、千ヶ崎学(b) 
ゲスト:寺尾紗穂 
チケット料金:4,200円(1ドリンク付) 
■mail予約: 
 お名前、枚数、連絡先明記の上、 info@yoichiaoyama.com までお願い致します。 
■チケット取扱: 南青山マンダラ店頭 
●お問合せ: 南青山マンダラ/03-5474-0411 

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