Trouble Everyday

青山陽一OFFICIAL BLOG
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12/29セットリスト
タマコウォルズの「六角マルマル綺譚」第八話@赤坂グラフィティ
出演:タマコウォルズ(西池崇vo,g/鳥羽修g/河野薫b/中原由貴dr,vo/佐藤友亮key,vo)

※青山参加曲のみです。

(encore1)
・歓びの歌〜BIG TIME SUPER LOVER(タマコウォルズ+青山陽一)

12/27セットリスト
30th Anniversary<おメトロ祭り>オーラス2010@渋谷O-EAST 
出演:メトロファルス 
ゲスト:白井良明(ムーンライダーズ)、上野洋子、
    紺先輩(矢澤りえか from『それでも町は廻っている』)、
    グランドファーザーズ、ジャック達、オオニシユウスケ、
    チャバネ、バカボン鈴木、他… 

 ※青山参加曲のみです。 

●GRANDFATHERS(青山陽一vo,g/西村哲也vo,g/大田譲b,cho/夏秋文尚dr) 
01. Woke Up Fellows 
02. Good Bye 
03. 僕は火の車 

 ●メトロファルス・アンコール 
・Sly Boots
・宵闇峠地吾郎変化
12/26セットリスト
ココだけのハナシ21@下北沢lete
出演:青山陽一(vo,ag)

●1st set
01. 夕闇におけるクロール
02. Drop The Face
03. Tea For The Devil
04. Bad Melody Bad
05. Free Bird
06. 難破船のセイラー
07. Barizogon
08. Empty Song
09. Ultra Sonic Bicycle

●2nd set
10. 休符を数えて生きるのは
11. 25時
12. チョコレイトで飛ぶ
13. 20minute
14. Great Questions
15. Tragic Magic Home
16. 五つめのシーズン
17. Just One Note

(encore1)
18. 最後はヌード
19. 蛍の光

(encore2)
20. 地底へGO
 
伊藤銀次さん還暦記念ライヴ!
昨日の伊藤銀次さんのバースディ・ライヴ、豪華な顔ぶれで大変盛り上がりました。
これもやっぱり銀次さんのお人柄。そしてイベントを取りまとめた黒沢秀樹くんの働きぶりも素晴らしかった。大変なこともたくさんあったと想像しますが、こういうことができる人って本当にすごいなと思います。ワタシなんぞだいたい人の尻馬にのってうろちょろしているに過ぎないことが多いので、彼のような人にはほんと憧れますよ。

出演した皆さんの演奏のひとつひとつもいちいち心憎い感じでした。
長田進さんの気合いの入った弾き語りは、ど迫力のギター・トーンにも度肝抜かれたし、松尾さんの杉さんとの名コンビぶりも、シネマで一色さんと掛け合う時とはまた違った面白さ。
中でも10数年ぶりにお会いした佐藤奈々子さんのすごいパフォーマンスにはもっていかれました。その奈々子さんに帰り際、「今日の青山さんの歌とギター忘れない」と必殺のフレーズまでいただき、頭がクラクラしましたね〜。

昨日は準備に焦っていたら、銀次さんとの関係やらについてスピーチするのを忘れてしまったんですが(汗)初めてお会いしたのは実はけっこう古く、80年代の半ばにワタシが初台に住んでいた頃、コンビニなどでよくお見かけしてまして(笑)
要するに別に会っていたわけではなく、単に一方的に「あ、伊藤銀次だ!コンビニなんか入るんだなあ」とか思っていたっていうことなんですが、その後グランドファーザーズが1stアルバムを出した頃に銀次さんがパーソナリティしていたラジオに出させていただいたりしましたっけ。

でも初めて音楽の現場でご一緒したのは、2004年に下北沢QUEの「怪しい隣人」シリーズに上原ユカリさんとのデュオで出ていただいた時。トラフィックの「Dear Mr.Fantasy」とか、なぜか尾崎紀世彦「また会う日まで」を二人で歌ったりとか、楽しかったですねー。それが縁で2005年末の渋谷BOXのライヴにも出ていただいたり、あと実現しなかったですけど、当時ちょっと面白いプロジェクトが進行しそうになったこともありました。

今年の夏に銀次さんと秀樹くんのデュオ、Uncle-Jamとご一緒したのも記憶に新しいところですが、このところメールやブログに目覚めたらしき銀次さんは、それ以来ちょこちょこメールをくださり、あのエフェクターはよかった、とか、青山くんのオルガントリオよかったよ!とか、フレーズをアウトさせるのはさー、とかワタシのような若輩者に、まるで学生の音楽談義みたいな気楽さで話していただいて、ほんとにありがたいことですよ。

誕生日にサンタの格好をして還暦を祝えるミュージシャンなんて銀次さんくらいのものでしょう。いいもの見ました。本当に貴重な時間を過ごさせていただきました。


12/24セットリスト
Hideki Kurosawa Presents Ginji Ito 60's Aniversary Live 
”Sixty Candles!”@渋谷gee-ge
出演:伊藤銀次、黒沢秀樹、村松邦男、小松菜えり、井上富男、久保田洋司、長田進、古田たかし、松尾潔憲、杉真理、佐藤奈々子、サンコンJr、青木とも子、戸田吉則、青山陽一

※青山参加曲のみです。

●Uncle Jam<伊藤銀次vo,ag&黒沢秀樹vo,ag>+青山陽一vo,eg
・こぬか雨(伊藤銀次)

(all cast encore)
・DOWN TOWN(シュガー・ベイブ)

当日のコンプリート・セットリストは伊藤銀次さんのブログへ!

2010年あと1週間余り
12月もものすごいスピードで日々が過ぎていきます。
いやもう地球の自転があきらかに年々高速化してる気がしますよ。
次に控えるライヴのことなんかを考えていると、もう過去のことがあっという間に
記憶の彼方へ消えてゆく。
そんなこんなでセットリストやら写真やら動画やら、なんだか日々を惜しむように記録してしまうわけです。

19日のGRANDFATHERSワンマンからも4日が過ぎちゃいましたが、
来てくださった方本当にありがとうございました。
今年のGFはなんと3回もライヴをやり(27日ももう一度やることになりましたがw)
バンドのあうんの呼吸がミスをリカバリーできるくらいになってきたのもまた良し。
まだまだ改善の余地は大ですが、今後の希望も色々見えたかなと思います。
とにかく楽しむことが大事なのが今のGRANDFATHERS。
バンド内の役割分担もずいぶん変化してきて、そこらへんも楽しいですな。

さて、クリスマスも近づいたので、クリスマスソングの動画でも貼りますか。

これは昨年12/25にやったクリスマスライヴでの模様。 
曲はもちろん「もろびとこぞりて」ですが、コード進行をあらたに考えてみたもの。
前にはっぴいえんどの「花いちもんめ」で同じようなことをやりましたが、
オリジナルのメロディに新たなハーモニーをつけてみるっていう遊びはなかなか楽しいのです。
こういうことやると怒る人もいますが(笑)

 
こちらは16日に終了したばかりのムーポンズのライヴから。 
曲はこれまた大有名なダニー・ハサウェイの「This Christmas」。 
これをやろうと提案したのはムーさんこと中原由貴さんでしたが、 前日のリハにやってきたムーさんは、
 「最近コンビニ行くと、この曲を誰かがカバーしたやつと、ジョン&ヨーコのハッピークリスマスが交互に毎日延々かかってるんですよね〜。」 
と半ば後悔顔。 
しかしムーポンズのキーボードのない編成でやると、
このしょぼさが不思議な広がりに通じる、というマジックが感じられませんか? 
あのカーティス・メイフィールドの名盤「Curtis Live 」のサウンドをお手本にしている我々ですのでね。
12/19セットリスト
Holy Night with GRANDFATHERS@西麻布Sweet Emotion
出演:GRANDFATHERS(青山陽一vo,g、西村哲也g,vo、大田譲b,vo、夏秋文尚dr)

01. Help My Soul
02. Trombone Necked Girl
03. Cornflakes
04. Slit No.1
05. Traveling Mood
06. 二つの魚影
07. Shoot My Eyes
08. ないしょの茂みにて
09. 赤いスーツケース
10. Underground
11. オサラのノクターン
12. Good Bye
13. 異常な夜、貴重な月
14. Woke Up Fellows
15. Cleaning Inside
16. Baby Fields
17. 僕は火の車

(encore1)
18. Merry Christmas Blues
19. にんじん

(encore2)
20. 流れ星老人 
明日は西麻布でGRANDFATHERSです!
16日のムーポンズ@赤坂グラフィティ、ご来場の皆さんありがとうございました。
新ネタ、時節ネタなど盛り込み、
我々の思うソウル・ミュージックのアンサンブルを提案してみるひとときでしたが、
いかがだったでしょう。
お客さんをおいてけぼりにしたのでは…などと心配なところもあったんですが、
コメントやTwitterなどでもご感想いただけましたなら泣いて喜びます(笑)

窪田晴男さんと若林マリ子さんという先輩方の、
人生の機微を感じる絶妙の弾き語りにも感じ入ることしきり。
自分の小ささ、未熟さを思いっきり認識させられたり、まだまだ人生まき直したるで、
という意気も感じたり、久々にドスンと堪えましたよ。

さて、明日はついにやってきましたGRANDFATHERSのワンマン。
再活動したとはいえ、そう簡単に集まれる面子ではございません。
とにかく見られる時に見ていただかないと、あとはどうなってしまうかわかりませんぞ。
本日リハーサルでしたが、またしても20数年ぶりのお蔵だし曲あり、
新曲ありの盛りだくさんでお送りしますので、くれぐれもお見逃しなく!

急告
明日の14:00までに
info@yoichiaoyama.com
までメール下さった方には前売り料金にて対応させていただきます!
お名前、枚数を明記の上、ご連絡ください。

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Holy Night with GRANDFATHERS 
12/19(日) 
出演:GRANDFATHERS(青山陽一vo,g/西村哲也g,vo/大田譲b,vo/夏秋文尚dr) 
open:18:30/start:19:00 
前売:¥3,500 当日:¥4,000(+order) 
●お問合せ:03-5778-9640(Sweet Emotion)
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12/16セットリスト
若林マリ子プレゼンツ voice gradation vol.3 marble tone@赤坂グラフィティ
出演:The Moopons(青山陽一vo,g、中原由貴dr,cho、河野薫b,cho、鈴木晶久vo,g)
   窪田晴男
   若林マリ子(with 伊藤隆博key)

●The Moopons
01. Tuesday Heartbreak (Stevie Wonder)
02. We've Only Just Begun (Paul Williams/Curtis Mayfield)
03. Corrina (Taj Mahal)
04. Night Fever (The Bee Gees)
05. This Christmas (Donny Hathaway)
06. Medley:
      If You Want Me To Stay (Sly And The Family Stone)
      〜Free (Denice Williams)
  〜Stand (Sly And The Family Stone)
      〜Thank You (Sly And The Family Stone)
07. Why Can't We Be Friends? (War)

(encore)
●若林マリ子セッション
(若林マリ子vo,ag、窪田晴男vo,ag、伊藤隆博key、青山陽一eg,cho)
01. Hide And Seek
02. オラトリオ


明日は赤坂でムーポンズ!
今日は某所で表向きはブルース研究会、しかしその実態は謎のソウル・コンボ、ザ・ムーポンズの秘密練習なのであった…。

というわけで昨年以来、久々にThe Mooponsが帰ってきます。
明日12/16、赤坂グラフィティの若林マリ子さん主催のイベントに参加させていただくことになり、メンバー一同張り切っております。若林さんありがとうございました!

新レパートリーがまたしても増え、我々はこう思う、というソウル演奏をがっつりと聴いていただきたい。見た目に惑わされないでくださいねー。大まじめですので。
ピ〜〜ス&ソウル!

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若林マリ子プレゼンツ voice gradation vol.3 marble tone 
12/16(木) 赤坂グラフィティ 
出演:若林マリ子with 伊藤隆博、
   窪田晴男、
   The Moopons(青山陽一vo&g、中原由貴dr、河野薫b、鈴木晶久vo,g)
open19:00/start19:30 前売¥2,500/当日¥2,800(1ドリンク別途¥600) 
グラフィティmail予約:akasaka-graffiti@hotmail.co.jp
●お問合せ:03-3586-1970(Graffiti)
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