Trouble Everyday

青山陽一OFFICIAL BLOG
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5/30セットリスト
SOURCREAM SHUFFLE BAZAR@赤坂グラフィティ
出演:GRANDFATHERS、CINEMA

※GRANDFATHERS出演分のみです。

●GRANDFATHERS(青山陽一vo,g/西村哲也g,vo/大田譲b,vo/夏秋文尚dr)
01. 異常な夜、貴重な月
02. Wild Friends
03. Underground
04. ないしょの茂みにて
05. Tonight's The Nights(Neil Young)
06. Woke Up Fellows
07. Baby Fields
08. オサラのノクターン
09. 僕は火の車
10. にんじん

●CINEMA+GRANDFATHERS
・JPEGのヴィーナス(CINEMA)


明日はGRANDFATHERS!
いよいよ明日に迫ってきました。
GRANDFATHERSとCINEMA、ともにブランクから蘇って活動を再開したバンドによる2マン・ショウでございます。
今年は1月に大阪で演奏したグランドファーザーズでしたが、東京では2010年の一発目。昨年10月はじめの新宿LOFT以来ということでほぼ8カ月ぶり。今回の我々はさらに新曲を投入しますし、その他新ネタなどもご用意し、今のGF’sをがっつり楽しんでいただく予定です。今回は先攻ということで、攻めの姿勢でいこうと思ってます。

これが終わるとまたライヴの予定は今のところないですし、
どうしようか迷ってるそこのアナタ。見とかないと5月病が治りませんぞ!(どういう宣伝文句だ…)


●SOURCREAM SHUFFLE BAZAR
5/30(sun) 赤坂グラフィティ
出演:CINEMA、GRANDFATHERS

open:18:00/start19:00 
前売¥3,000/当日¥3,500(+1drink order)
お問い合わせ:03-3586-1970(赤坂グラフィティ

McCartney
もうだいぶ過ぎちゃいましたが、今ごろ5/22の中野オルタネイティブカフェにご来場の皆さんに感謝を。一緒にやってくれた青木孝明くんにも感謝。
Player誌のブログにライブレポがアップされてますんでこちらもぜひ。

ポール・マッカートニーという人に過剰な思い入れがあるわけじゃないんですが、何かこの人の音楽グセのようなものが自分の肌に合うような気が長年してるんですよね。中学生になったくらいのころに地元の小さな会場で上映された『LET IT BE』の映画でポールのセンスにやられた、というのがまずあって。そのあとビートルズはもちろん、ウィングスのヒット曲もラジオなんかでよくかかってたし。実はレコードはCD化されるまで自分では買わなかったけど(ビートルズ4人のソロアルバムでは高校卒業する頃までジョージの『Dark Horse』しか持ってなかった)、友達から借りた3枚組『USAライヴ』なんかはずっと聴いてましたっけね。NHKでライヴをオンエアしたりもした気がしますね。70年代の後半ごろの話。

そんなわけでウィングスを中心にビートルズやソロを混ぜるような感じになったけど、青木くんとやるならポールでしょ、ってことで提案してみたこの企画、ポールは名曲もそうでもない曲も数多く、どちらも愛せるようなところがありますんで(笑)いずれまたやってみたいですね。

名手ヘンリー・マカロックを含む73年のラインナップによるTVスペシャルでのウィングス。
ポールは美しいメロディー・メイカーで、みたいな話はよく出てくるけど、ヘヴィーなR&Bシャウター、ロックンローラーってとこが一番の特徴だと思うんだな。


いまだにこんなバケモノみたいなパフォーマンスができるのも、
リトル・リチャードになりきってた若い頃の鍛練がものを言ってるんじゃないですかねえ。
5/22セットリスト
@中野Alternative Cafe
出演:青木孝明(vo,ag,eg)、青山陽一(vo,ag)

※青山出演分のみです。

●青山陽一set
01. Great Questions
02. Tea For The Devil
03. 頭上にフリークトーン
04. Hideaway
05. 吉祥寺デイズ
06. Empty Song
07. Bloody Apple Song

●青青真っ赤ートニーズ(青木孝明&青山陽一)set
01. Helen Wheels
02. Your Mother Should Know
03. I'm Carrying
04. Some People Never Know
05. One More Kiss
06. Heart Of The Country
07. Waterfalls
08. Blackbird
09. Take It Away
10. You Never Give Me Your Money
11. Band On The Run

(encore)
01. Seed Song
02. Drive
03. My Love

 
本日5/22は中野です!
Naked Loftでの『メインストリートのならず者』 イベントはあれこれ興味深かったですよね。ご来場の皆さんありがとうございました。
ミックの最新インタビューも、なんじゃこりゃ!な内容にぶっ飛んだし。レアな音源も寺田さんの名調子つきでいろいろ聴けました。楽しかったしタメになりました。
ワタシは1曲「Loving Cup」を唸らせていただき、役目を果たせたかなと(笑)

しかしストーンズ、ビートルズの両雄の周辺はこの21世紀になっても熱いですよ。
皆さんこれ見ましたか! twitterで教わったんだけどぶったまげますよねえ。

The Fab Faux - Abbey Road Side 2 (mostly) from The Fab Faux on Vimeo.

ウィル・リーやジミー・ヴィヴィーノを含む、ニューヨークの名うてによる根性の入りまくった一発撮り!

昨日はポールがUstreamでライヴやってたみたいだし。

ワタシも今日22日、中野オルタネイティブカフェにて青木孝明くんとポール・マッカートニー祭りをぶちかます予定だったりするのでした。

青木くんのギター・ショップGuitar Expoのある中野ブロードウェイの中を突っ切ると早稲田通りに出ます。これを右(新宿方面)に折れて、左側を歩いていくとローソンを越えたあたりにあります。

お待ちしてますよー!



Exile On Main Street
 今月発売のレコード・コレクターズ 06月号 はローリング・ストーンズの「メイン・ストリートのならず者<デラックス・エディション> 」の発売を記念した大特集なんですが、この中でボーナストラック分も含めた全曲解説を書かせてもらってます。
ストーンズはもちろん大好きなんですが、『スティッキー・フィンガーズ』以降の彼らのイメージってわりとごっちゃになってまして、あれ?「ダイスを転がせ」はどれに入ってたっけ?みたいなアバウトなファンだけに、実は大名盤とされてる『メイン・ストリート〜』も、その長さもありましてどうもはっきりしないアルバム、みたいな印象も長年持ってたのですよ。

しかし今回、これを機会にがっつり頭から終わりまで聴きまして、このガツンとした手応えに圧倒されっぱなし。一見パンクっぽい?ジャケの雰囲気とは違って、ずいぶんハッピーで(キースの曲じゃないけど)、ちょっと軽やか、ってとこがいいんですよね。それまでブライアンの死とかオルタモントとか暗い話題の多かったストーンズのイメージを一気に刷新してる感じがします。

そんな感じで聴いていくと新たな発見もいろいろで、ワタシも楽しみつつ書かせていただきました。音を聴きつつ読んでみていただけたらウレシイです…。実はちょっと筆が滑って事実と違うことを書いてしまった部分もあるんですが、これについては次号に訂正文を入れさせていただく予定。申し訳ございません…。

でもって、5/20にはコレですよ!!
ワタシも勉強しに行きます。

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5/20(木) 新宿Naked Loft
CRT&レココレ Presents Vol.128 
テラさんのローリング・ストーンズ秘宝館
特別編《メインストリートのテラザイル〜黒いエンジェル〜》

おなじみストンズ秘宝館、ついにレココレ本誌との連動企画が実現!
今回は、超豪華デラックス・エディション発売も話題の『メイン・ストリートのならず者』リイシュー盤を徹底解剖しちゃいます。本誌特集でも全曲解説を担当した青山さんをゲストに迎え、世紀の名盤を味わい尽くすぜ−。テラさんのエンドレス・ストンズ愛トークもますます加速の悪寒!いや予感! お楽しみオマケ企画も満載でお送りします! 

【ゲスト】青山陽一(ミュージシャン) 
【出演】萩原健太(音楽評論家)、能地祐子(音楽評論家)、寺田正典(レコードコレクターズ編集長) 
OPEN 18:30 START 19:30 料金¥1500(+1drinkから) 
※お問い合わせ・ご予約はネイキッドロフトにて受付中!! 
16:30〜24:00 (03-3205-1556)

黄金週間も終わりましたねえ。
といってもワタシはあんまり関係ないのでこういうときにこそ働く、とばかりに3本もライヴやりましたよ。いろいろと予定もおありの中来てくださった皆さんには毎度ですが感謝の一言です。

4/29のBM's@mona recordsにはじまり、5/3長男堂のスタッフの皆さんの心のこもったおもてなしにも感動でしたし、5/4のグラフィティの対バンライブの久々の緊張感も心地よく。
あとで映像見ると、どれもこれもヘラヘラ不真面目に見えるんですが(苦笑)これでもひとつひとつ魂入れてやってるつもりなんですよねえ…。
てなわけで写真でも。


ついでに映像でも。

5/4セットリスト
Music Day 2010@赤坂グラフィティ
出演:高津哲也、ニトロイ、青山陽一

※青山出演分のみです。

1. Quick Talk
2. Drop The Face
3. 月曜のバラッド
4. 休符を数えて生きるのは
5. You'll Never Get To Heaven(Dionne Warwick)
6. On The Dunes
7. 難破船のセイラー
8. Just One Note

(encore)
9. 地底へGO


5/3セットリスト
長男堂的音楽の夜@吉祥寺長男堂
出演:青山陽一(vo,g)

(1st set)
1. Tragic Magic Home
2. 空中遊泳ベイビー
3. Thunderbolt
4. 夏らしい
5. Cyclone
6. Hard Working Man
7. Old Man(Neil Young)
8. 水に浮かぶダンス
9. Odrel

(2nd set)
10. 吉祥寺デイズ
11. So Far So Close
12. Highnoon
13. You'll Never Get To Heaven(Dionne Warwick)
14. A House Is Not A Home(Dionne Warwick)
15. ベッドが走る
16. Are Domo
17. Lonesome Invader Improvisation
18. Ultra Sonic Bicycle

(encore1)
19. 立ち止まるなふりむくな(沢田研二)
20. 電波組曲

(encore2)
21. 最後はヌード

GW中もまだまだ働く
このゴールデンウィークも休まずガンガンいきます。
5/3と4は二日連続の弾き語りライヴでございますよ。

5/3は三鷹と吉祥寺の中間あたりに位置するカフェ、「長男堂」にて弾き語り。
日頃ワタシの曲なんかもよく流してくださってるそうで大変恐縮。
食事メニューなんかも大変素晴らしいらしく、近辺に住んでる知り合いのミュージシャンなんかもよく行っているとか。
今回はお店の方もかなり力を入れて宣伝してくださって、ワタシとしてもなんとかご期待に応えるような良いライヴをやらねば、と気合いを入れ直しているところです。アコースティック弾き語りです。頑張ります。

5/4は赤坂グラフィティで、ニトロイ、高津哲也さん、という二組との対バンライヴ。これは毎年やってるMusic Dayというイベントの一環ということですね。初対面のグループとの対バンライヴって特に東京では最近全然やってなくて、ちょっとスリルです。自分のこと知らないお客さんも多いでしょうしねえ。

それにグラフィティで弾き語りやるのはかなり久々。おそらく7〜8年ぶりくらいじゃないですかねえ。この日は1人エレクトリックにしてみようかと計画中。

いずれの会場も首をながーくしてお待ちしてますので、
みなさんお忙しいGW中とは思いますが、何卒よろしくです!

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